国際イベントを依頼できる会社10選!選び方や機材・技術体制のポイントも解説
- 3 時間前
- 読了時間: 13分
国際イベントを開催する際は、会場やプログラムを決めるだけでは十分ではありません。
海外からの登壇者や参加者への対応、多言語での進行、通訳、音響・映像、オンライン配信、写真・映像撮影など、さまざまな準備を並行して進める必要があります。
特に、国際会議や展示会、企業イベントなどでは、運営と技術の連携が欠かせません。
この記事では、国際イベントを依頼できる会社10社を紹介するとともに、依頼先の選び方や、事前に確認しておきたい機材・技術体制のポイントについて解説します。
国際イベントの支援を依頼できる会社10選

国際イベントを支援する会社には、国際会議の企画・運営をまとめて任せられる会社のほか、展示会や会場づくりを得意とする会社、通訳・翻訳に強い会社、映像・音響・配信などの技術面を支援する会社があります。
主な候補は、次の通りです。
日本コンベンションサービス株式会社
株式会社 コンベンション リンケージ
株式会社クレド
TSP太陽株式会社
オスカー・ジャパン株式会社
株式会社JTBコミュニケーションデザイン
株式会社KYT
株式会社グローバルプロデュース
株式会社電通ライブ
株式会社タカオカ
以下では、それぞれの会社の特徴について詳しく見ていきましょう。
日本コンベンションサービス株式会社
日本コンベンションサービス株式会社は、国際会議や学術集会、企業イベントなどの企画・運営を幅広く支援する会社です。
主催者の要望に応じて、国際会議の企画・準備・運営を支援している点が特徴です。通訳や翻訳、IT関連の支援も扱っています。
国際会議の企画や準備、運営まで幅広く相談したい場合に、依頼先の候補となる会社です。
政府関係者や海外の団体などが参加する、調整項目の多いイベントにも向いています。
株式会社 コンベンション リンケージ
国際会議や学会、展示会、文化・スポーツイベントなどを幅広く手掛ける会社です。
企画や会場づくりだけでなく、参加申込の受付、当日の運営、通訳・翻訳なども相談できます。
海外からの登壇者や参加者が多いイベントでは、多言語対応まで含めて依頼できる点がメリットです。
また、参加登録や演題受付などに使用するWebシステムの構築・運用にも対応しています。
国際会議の運営だけでなく、参加者管理やオンライン上の事務局業務までまとめて任せたい場合に候補となります。
株式会社クレド
株式会社クレドは、博覧会やフェスティバル、式典、文化・スポーツイベントなどの企画制作を手掛ける会社です。
国際会議で必要となる通訳・翻訳や語学スタッフについて幅広く相談できます。
通訳・翻訳に加えて、同時通訳機材のレンタルや運用にも対応しており、国際会議に必要な多言語対応について相談できる点が強みです。
TSP太陽株式会社
TSP太陽株式会社は、博覧会やスポーツイベント、大規模な企業イベントなどの企画、会場づくり、運営を幅広く手掛ける会社です。
イベントの企画だけでなく、会場の空間デザイン、施工、運営まで幅広く対応しています。
企画・デザインや建築設計、施工管理に加えて、会場運営、交通輸送、警備まで幅広く相談できる点が特徴です。
博覧会や国際スポーツ大会など、多くの来場者を受け入れるイベントで候補になりやすい会社です。
オスカー・ジャパン株式会社
オスカー・ジャパン株式会社は、国際会議や研修、学会事務局など、各種プロジェクトの企画・運営を手掛ける会社です。
開催前の事務局運営やスケジュール管理から、当日の会場運営、機材の設置・操作、オンライン配信、写真・映像撮影まで相談できます。
イベント終了後の報告資料作成や映像編集などにも対応しているため、開催当日だけでなく、準備から終了後まで一貫して任せたい場合に向いています。
特に、会場運営と映像・配信・撮影などの技術業務をまとめて調整したい場合には、比較しておきたい会社です。
株式会社JTBコミュニケーションデザイン
株式会社JTBコミュニケーションデザインは、国際会議や企業イベント、海外イベント、展示会などを支援する会社です。
イベントそのものの企画・運営に加えて、参加者の交通や宿泊、現地での移動なども相談しやすい点が特徴です。
海外開催のイベントや、海外から多くの参加者を招くイベントでは、イベント会場以外の手配も重要になります。
また、オンライン配信と会場開催を組み合わせたハイブリッドイベントにも対応しています。
そのため、海外開催や訪日参加者を含むイベントで、会場運営だけでなく移動・宿泊なども含めて全体を調整したい場合に適しています。
株式会社KYT
株式会社KYTは、通訳・翻訳をはじめとする言語面の支援を得意とする会社です。
国際会議や企業セミナーなどで必要となる通訳者の手配に加え、リモート通訳、動画字幕、リアルタイム字幕についても相談できます。
また、通訳サービスに加えて、通訳機材についても相談できます。
すでにイベント会社や会場が決まっており、通訳や多言語対応を専門会社に依頼したい場合に候補にしやすい会社です。
株式会社グローバルプロデュース
株式会社グローバルプロデュースは、企業向けイベントの企画・制作・運営を得意とする会社です。
カンファレンスや表彰式、社員総会、周年イベント、海外イベントなどに対応し、企画からステージ演出、当日運営まで相談できます。
単にイベントを滞りなく進行するだけでなく、「参加者にどのような印象を持ってもらいたいか」「企業として何を伝えたいか」といった体験や演出を重視したイベントに向いています。
そのため、海外の取引先や顧客を招くカンファレンス、企業ブランドを発信する国際イベントなどで比較しやすい会社です。
株式会社電通ライブ
株式会社電通ライブは、イベントや展示会、コンベンションなどの企画・制作に加え、空間や映像を使った体験づくりを得意とする会社です。
展示会場や大型イベントの空間演出、ブランドを伝えるための体験設計、映像やデジタル技術を取り入れた演出などを相談できます。
博覧会や企業の大型イベントなど、空間そのものを使って強いメッセージを発信したい場合に向いています。
ブランド発信や会場演出を重視する国際イベントでは、候補に入れておきたい会社です。
株式会社タカオカ
株式会社タカオカは、展示会ブースやイベント会場、ステージなどの企画・施工を幅広く手掛ける会社です。
展示ブースの制作、会場装飾、看板や案内表示の制作に加え、音響・照明、運営スタッフ、通訳者などの手配も相談できます。
国際イベントでは、企画や事務局運営だけでなく、来場者が実際に目にする会場や展示ブースをどのようにつくるかも重要です。
そのため、展示会や国際会議で、ブース施工や会場装飾、音響・照明などの現場業務をまとめて依頼したい場合に比較しやすい会社です。
国際イベントを支援する会社を選ぶときのポイント

国際イベントを依頼する会社は、知名度や見積金額だけで選ぶのではなく、「どこまで任せられるか」「自社と似たイベントの経験があるか」「当日の技術対応まで任せられるか」といった点を確認することが大切です。
国際イベントの依頼先を比較するときの主なポイントは、次の通りです。
依頼する範囲を決める
国際イベントの実績や対応体制を確認する
見積もりは対応範囲・追加費用まで比較する
以下からは、それぞれのポイントについて詳しく見ていきましょう。
依頼する範囲を決める
国際イベントでは、企画や参加者対応だけでなく、海外登壇者との連絡、通訳、音響、映像、オンライン配信、写真・映像撮影など、さまざまな業務が発生します。
そのため、会社を探す前に「自社で対応する業務」と「外部へ依頼する業務」を分けておきましょう。主な確認項目は、次の通りです。
参加登録や登壇者への連絡など、自社で対応する業務
企画や台本作成、当日進行など、イベント会社へ任せる業務
通訳、音響、映像、配信、撮影など、専門会社への依頼を考える業務
進行台本、会場図、登壇資料、機材情報など、関係各社で共有する情報
特に注意したいのが、イベントの企画・運営会社が、音響や映像、配信、撮影まですべて自社で対応するとは限らない点です。
技術部分だけ別の専門会社が担当するケースもあります。
問い合わせる際は、「どこまで対応してもらえるのか」だけでなく、「音響や映像などの技術業務は誰が担当するのか」「複数の協力会社が入る場合、誰が全体を取りまとめるのか」まで確認しておくと安心です。
役割分担を明確にしておけば、準備中の確認漏れや、当日の「誰が対応するのか分からない」といったトラブルも防ぎやすくなります。
国際イベントの実績や対応体制を確認する
会社を選ぶ際は、「国際イベントの実績がある」という情報だけで判断せず、自社が予定しているイベントに近い経験があるかを確認しましょう。
たとえば、数十名規模の企業セミナーと、海外から多くの参加者を招く大型カンファレンスでは、必要な人員や機材、運営方法が異なります。
また、受付だけを担当した実績と、企画・通訳・音響・映像・配信までまとめて担当した実績でも、対応できる範囲は異なります。
確認しておきたいポイントは、次の通りです。
確認項目 | 確認する内容 |
目的・規模・形式が近いイベントの実績 | 自社が予定するイベントと、目的、参加人数、開催形式が近い実績があるか |
多言語での進行経験 | 海外登壇者や外国人参加者との連絡や、通訳を伴う進行の経験があるか |
運営体制 | 参加人数や会場規模に応じて、必要な人数と役割のスタッフを配置できるか |
技術面の対応範囲 | 通訳機材、音響、映像、配信をまとめて構成し、当日まで連動して進められるか |
トラブルへの備え | 予備のマイクやパソコン、代替回線、交代スタッフなどを確保しているか |
提案力 | 目的や予算に応じて、優先順位や代替案を具体的に示せるか |
担当者とのやり取り | 返信の速さ、説明の分かりやすさ、質問への回答、資料の整理が十分か |
国際イベントでは、登壇者の変更や資料の差し替え、進行時間の変更などが直前に発生することもあります。
そのため、会社の実績だけでなく、実際に担当するスタッフとの連絡の取りやすさも重要です。
質問に対して具体的な回答が返ってくるか、専門的な内容を分かりやすく説明してくれるかといった点も確認しましょう。
見積もりは対応範囲・追加費用まで比較する
複数の会社から見積もりを取る場合は、できるだけ同じ条件を伝えて比較しましょう。
開催日時や会場、参加人数、使用言語、オンライン配信の有無、依頼したい業務などの条件が会社ごとに異なると、金額の違いがサービス内容によるものなのか、単純な価格差なのか判断しにくくなるためです。
見積もりで確認したい主な項目は、次の通りです。
比較項目 | 確認する内容 |
提案内容 | 開催目的や参加者層に合った企画・運営内容になっているか |
対応範囲 | 見積もりに含まれる業務と、対象外となる業務がはっきりしているか |
・スタッフ ・機材 | 必要な担当者の人数・役割と、機材の内訳が明記されているか |
・準備 ・リハーサル | 搬入、設営、動作確認、リハーサルにかかる作業や時間が見積もりに含まれているか |
・予備機材 ・代替手段 | マイクやパソコンの予備、配信回線に不具合が起きた場合の代替手段が用意されているか |
追加費用 | 時間延長、参加人数の増加、仕様変更などで追加費用が発生する条件が明記されているか |
キャンセル条件 | キャンセル料が発生する時期と、すでに手配した人員・機材にかかる費用を確認できるか |
見積金額の安さだけで決めるのではなく、「必要な人員や機材がきちんと含まれているか」「変更があった場合にどこから追加費用が発生するか」まで確認したうえで比較しましょう。
国際イベントでは機材・技術体制の準備も必須!

国際イベントを円滑に進めるには、企画や当日の運営だけでなく、音響・映像・配信・通訳などの機材と技術体制を事前に整えることが重要です。
特に、海外登壇者が参加するイベントや、同時通訳、オンライン配信を行うイベントでは、通常の社内イベントよりも音声や映像の流れが複雑になります。
企画・運営会社がすべての技術業務を自社で対応するとは限らないため、必要に応じて専門会社との連携も視野に入れましょう。
たとえば、同時通訳を行う場合は、登壇者の声を通訳者へ届けるだけでなく、通訳された音声を調整し、会場の参加者やオンライン視聴者へ正しく届ける必要があります。
映像についても、登壇者、投影資料、オンライン参加者など、複数の映像を場面に応じて切り替える必要があります。
写真・映像撮影や収録を行う場合は、配信に使う映像との連携も事前に確認しておくことが大切です。
発注前には、主に次のような項目を確認しましょう。
使うマイクやスピーカーなどの音響機材
スクリーン、プロジェクター、モニターなどの映像機材
配信用のパソコンや通信回線
予備のマイク、パソコン、通信回線
同時通訳で使用する通訳ブースや受信機
登壇資料のデータ形式や受け渡し方法
海外や遠隔地から登壇する人との接続方法
写真・映像撮影、収録の有無
搬入、設営、リハーサル、本番までのスケジュール
機材だけを用意するのではなく、音響・映像・配信などをまとめて把握する技術責任者を決めておくことも重要です。
本番中に音声や映像のトラブルが起きた際、誰が判断・対応するのかを決めておけば、進行への影響を抑えやすくなります。
音響・映像・配信・撮影などに課題や疑問がある場合は、国際イベントの技術対応に慣れた専門会社へ早めに相談しましょう。
国際イベントの技術支援を依頼できる会社ならLIFE.14

LIFE.14では、国際イベントに必要な音響・映像・配信・撮影などの技術支援を、準備段階から本番、イベント終了後の制作まで一貫してサポートしています。
主な対応内容は、次の通りです。
スクリーンへの資料・映像の投影、進行に合わせたオペレーション
マイクやスピーカーなど、会場音響の設計・運用
イベント当日の写真・映像撮影
ハイライト映像などの映像制作
オンライン配信・ハイブリッドイベントの技術支援
カメラ・音響機器などの設営、本番中の技術対応
国際イベントでは、映像・音響・配信・撮影などをそれぞれ別の会社へ依頼すると、担当者が増え、情報共有やスケジュール調整が複雑になりがちです。
LIFE.14なら、映像・音響・配信・撮影といった複数の技術領域をまとめて相談できます。
関係者との窓口や技術面の調整を集約しやすく、イベント全体をスムーズに進行しやすい点が特徴です。
イベント前には、会場の確認や必要機材の選定、映像・音響・配信方法の設計などを実施。
本番当日は、機材の設営から映像・音響・配信・撮影まで幅広く対応します。
さらにイベント終了後は、撮影した写真の整理や映像編集についても相談可能です。
また、国際イベントでは、海外の登壇者や関係者とのコミュニケーションが必要になるケースも少なくありません。
LIFE.14では、多言語でのやり取りが求められる現場にも対応しているため、海外関係者が参加するイベントの技術支援についても相談できます。
これまで各国の在日大使館や国際機関が関わるイベントにも携わってきた実績があるため、言語や文化の異なる関係者との調整が必要な国際イベントでも、コミュニケーションを取りながら技術面をサポートできる点が強みです。
企画会社や会場と連携しながら、国際イベントの技術部分をまとめて任せたい企業は、ぜひLIFE.14へお問い合わせください。
国際イベントは企画・運営と技術体制の両面から準備しよう

国際イベントを円滑に進めるには、企画や当日の運営だけでなく、音響・映像・配信・通訳などの技術体制もあわせて準備することが大切です。
依頼先を選ぶ際は、会社の知名度や見積金額だけで判断せず、どこまで対応してもらえるのか、自社と近いイベントの経験があるか、技術面の責任者は誰か、トラブル時の予備体制が整っているかなどを確認しましょう。
LIFE.14では、国際カンファレンスや企業イベントにおける、映像、音響、オンライン配信、写真・映像撮影、同時通訳のセッティングなどの技術面を相談できます。
海外の登壇者や関係者が参加するイベントについても、多言語でのコミュニケーションを含めた技術支援に対応しています。
国際イベントの技術領域をまとめて任せたい場合は、ぜひ株式会社LIFE.14へご相談ください。






















コメント