社会のつながりを写真で残す
- LIFE.14 inc

- 4 日前
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2025年9月、株式会社LIFE.14は、NPO法人ライツオン・チルドレン(以下、LOC)が実施するインタビュー取材に同行し、NTTドコモビジネスチェオ株式会社様での会話の様子を撮影しました。
このときLIFE.14が撮影した写真は、LOCの公式記事にも掲載されています。
LOCでは、寄付金だけでなく、企業などから使用済みデバイス(パソコン、タブレット、スマートフォンなど)の寄付も募っています。これらのデバイスは、横河レンタ・リース株式会社による安全なデータ消去・リユース処理を経て、児童養護施設や支援を必要とする子どもたちのもとへ届けられています。
今回の会見では、2025年より継続的にデバイス寄付を行っているNTTドコモビジネスチェオ様に、寄付の経緯や社内での取り組み、社会貢献と事業活動のつながりについてお話を伺いました。
ドコモビジネスチェオ様では、社内で役目を終えたデバイスを単に廃棄するのではなく、「次に必要とする人へ活かす」という考え方で再利用を進めておられます。この理念は、企業としてのICT支援事業と、社会貢献の精神が自然に重なるものでした。
撮影を通じて印象的だったのは、参加された皆様の表情に感じられた“誇り”と“温かさ”でした。それは「テクノロジーを人のために活かす」という企業理念が、確かに現場で息づいている証だと感じました。

LIFE.14では、これまでも多くの国際機関・NPO・企業のハイブリッドイベントや社会貢献活動を技術面・記録面から支えてきました。今回の撮影もその一環として、「誰かの想いが次につながる瞬間」を丁寧に記録することを大切にしました。
また、今回のご縁をきっかけに、私たちLIFE.14からもLOCへ、定期的にバッテリーの寄付を行うことをお約束しました。弊社では、撮影・配信現場で機材の安全性を確保するため、常に新品のバッテリーを使用しています。そのため使用回数が少ない良質なバッテリーが多く残ることがあり、これらを廃棄せず社会に還元する形で寄付を行う予定です。
この取り組みもまた、「ものを大切にし、社会に循環を生み出す」というLIFE.14の理念に通じています。
写真は、単に“記録”するものではなく、そこにある“想い”や“関係”を映し出すものだと、私たちは考えています。今回の撮影を通して、企業・NPO・個人がそれぞれの立場から社会を支え合う姿を、一枚の写真として未来へ残せたことを心から誇りに思います。
撮影のご相談、ご依頼は下記までお気軽にお問い合せ下さい。

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株式会社 LIFE.14 (ライフフォーティーン)
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