国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)の映像コンテンツ「#UNIQLOxUNHCR 難民支援の意義について語る」を撮影しました。
株式会社ファーストリテイリング 柳井康治取締役グループ上席執行役員とUNHCRのジャーナリズムプログラム受講者のミレイレ・ミミ・カエエ氏が対談。難民支援の意義について意見を交換しました。
アジア企業初 グローバルパートナーシップ締結
株式会社ファーストリテイリングとUNHCRは、2011年にグローバルパートナーシップを締結。アジアの企業としては初のパートナーシップ締結となりました。
株式会社ファーストリテイリングは2007年から、全国のユニクロ・ジーユーの店舗で集めたリサイクル商品を難民、国内避難民に届ける取り組みをしています。累計3,500万点以上がUNHCRが活動する48の国で配布されました。
※2021年6月時点
また、難民雇用の促進や新型コロナ流行時には約300万枚のユニクロのエアリズムマスクを10カ国に寄贈するなど、支援に力を入れています。
柳井氏が考える難民支援の意義とは
柳井康治氏とミミ氏が、難民支援の意義について対談した本企画。ミミ氏がファーストリテイリングがプロジェクトの一環として行なっている子ども達への難民教育の意義について尋ねると、柳井氏は「より多くの人が難民の状況について理解すれば、将来はより多くの人が難民を受け入れるようになると私たちは信じています」とプロジェクトへの想いを語りました。
UNHCR 日本
UNHCR(ユーエヌエイチシーアール)は、国連難民高等弁務官事務所 (United Nations High Commissioner for Refugees)の略称で、1950年に設立された国連機関の一つです。 紛争や迫害により故郷を追われた難民・避難民を国際的に保護・支援し、難民問題の解決へ向けた活動を行っています。
UNCHR 実績一覧
■映像撮影
UNHCR親善大使 MIYAVI x 難民ネイリストノンノン対談(long version)
UNHCR親善大使MIYAVIが聞く 難民の学生たちのいま(RHEP - UNHCR難民高等教育プログラム)
■写真撮影
<イベントレポート>「世界難民の日」から踏み出す #難民と進むワンステップ
UNHCR親善大使MIYAVIが語る、難民支援と音楽活動
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