6月20日「世界難民の日」日本全国15カ所のモニュメントが国連ブルーに染まるこの日、
国連UNHCR協会 駐日事務所の1日を撮影させて頂きました。
「世界難民の日」とは、難民問題の解決に向けて、世界全体が思いをひとつにする日です。
難民に思いをはせる1日にしたい―というUNHCR協会の思いを受け、日本では北は北海道から南は長崎まで、全国の皆さんのご協力を得て、15カ所のモニュメントが国連ブルーに染まりました。
特別な国連ブルーに染まった東京スカイツリー
この日、上智大学ではUNHCR親善大使MIYAVIさんがゲストスピーカーとして登壇し、これまで自身が体験してきた難民問題について講演をされました。
ロヒンギャ難民キャンプでの自身が体験し感じたことや、今年3月に訪問したケニアで一緒にプレーした難民サッカーチームの選手たちのお話し、難民キャンプでの現金支給という仕組みの支援などを紹介されました。
MIYAVIさんは会場に集まった学生に向けて、「世界は今すぐに変えることは出来ないかもしれない。しかし、現状や実際に起きている問題を学び続ける姿勢が大切」と呼びかけました。
国連UNHCR協会 駐日事務所
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