LIFE.14 inc
2021年5月24日4 分
最終更新: 2022年6月29日
『Future-Proofing the Economy in the Wake of the Covid-19 Crisis』 の撮影、配信を担当いたしました。
St. Gallen Symposiumの50周年を記念し、スイス代理大使マルクス・ロイビ氏とサンガレンシンポジウム、International Students’ Committee (ISC) 主催で行われました。
3人のゲストスピーカーを招き、メンタルヘルス・経済と新型コロナウイルスの流行の関係について議論が交わされました。
サンガレンシンポジウムとは?
サンガレン大学の生徒35人からなる組織International Students' Committeeによって企画される2日間のカンファレンス。毎年、5月にスイスのサンガレン大学で行われています。
シンポジウムでは経済や政治などのフィールドの専門家が参加し、次世代のリーダーたちと意見を交換します。
詳しくはこちら→
遠隔で参加したゲストスピーカーをモニターで映し出し、参加者が視聴しやすい演出をいたしました。
カメラ3台と音声機材を使用し、高音質・高画質な配信を行いました。
どんな場所でも撮影スペースを確実に設置し、ハイクオリティな配信ができるのもLIFE.14のLive Webinar PACKAGEの魅力。
一台は会場全体を、もう一台はスピーカーをアップで撮影します。話している人にフォーカスを当てることで、視聴者を飽きさせない配信に仕上げます。
スイッチャー(画面右下の機材)を使用することで、映像配信や画面の切り替えがスムーズに。様々なコンテンツを一度の番組に盛り込むことが可能です。
当日は3名のゲストスピーカーが招かれました。2名は会場から、1名はZoomから参加しました。
コロナ禍の現在、海外や地方からのイベント参加は難しい状況。会場に来ることが困難なゲストはZoomからの参加が望ましいです。
今回はリアルでイベントに参加するゲストの隣に大型のモニターを設置し、遠方のゲストも実際に会場に参加しているような演出を行いました。
ゲストスピーカーがZoomに不慣れな場合も、弊社スタッフがしっかりサポートします。
必要に応じて機材の貸し出しやリハーサルの実施も行っておりますので、お気軽にご相談ください。
リアル×オンラインのハイブリットイベント Zoomを使用した配信の例はこちら
・ノルウェー×日本 ハイブリットイベント Honorary Doctoral Awards Ceremony 2021 | NTNU
https://www.life14.com/post/2021honorarydoctoralawardsceremony
感染対策として使用された下記画像のマイク(画像:カメラの上に取り付けられた棒状のもの)。遠くの音もしっかり拾うことができるので、話す人がマイクに口を近づけなくても高音質な配信が可能です。「マイクを介しての感染」を防ぐことができるので、人気のオプションメニューとなっております。
こちらのカメラでは登壇者側から、参加者・会場の様子を撮影しました。
コロナ禍でリアルな場でのイベントが開催できない今、オンライン上でのイベントがスタンダードになりつつあります。弊社のLive Webinar Packageであれば、オフィスや会議室でもスタジオ撮影のような配信が可能です。
ZoomやYouTube Liveなどのメジャーなプラットフォームでの配信はもちろん、お客様のお好きなプラットフォームでの配信にも対応しております。
各国大使館の撮影クルーとして数々の実績を誇る弊社に是非、お任せください。
下記の記事も是非ご一読ください。
・『【参加者250人以上】NPO法人Dialogue for People 主催のLive 配信』
https://www.life14.com/post/webinar_d4p
・『イギリス商業会議所(BCCJ) 初のLIVE STREAMING』
https://www.life14.com/post/bccj-webinar_20200316
・『【British Business Awards 2020】の撮影/LIVE配信を担当しました』
https://www.life14.com/post/british-business-awards-2020
弊社のLive Webinar Packageについて詳しく知りたい方はこちら。
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