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「和菓子を次なるブームに!」 和菓子プロモーター・清水かをりさんの展望

最終更新: 6月15日

ワークライフバランス、時短営業、副業…e.t.c. 多様化する現代の働き方。その中で「自分らしい働き方とはなんだろう」という悩みは、誰もが一度は考えたことがあるのではないでしょうか。

“新しい働き方”を考えるべく、様々な起業家やビジネスパーソンにキャリアを聞く連載がスタート。その名も【After/Withコロナ 多様化する新時代の働き方】。第1回はLIFE.14とも親交の深い、和菓子プロモーターの清水かをりさんに登場してもらいました。


“和菓子プロモーター”として活動する清水かをりさん。昨年9月には放送作家の勝木友香さんとの共著で『おうちで作れる 野菜の和菓子』(マイナビ出版)を出版しました。 「食を軸にして、様々なジャンルに挑戦するスパイラルワークに果敢に挑んでいきたい」と語る彼女はどのようなキャリアを歩んできたのか。彼女のキャリアと和菓子に込める想いについて伺いました。

NYで出会った日本人のフードコーディネーターが人生を変えた


――和菓子プロモーターとはなんですか?

既存の和菓子に付加価値を与えて、その魅力を発信する活動を行っています。現代人の食生活やライフスタイル、働き方に合わせた和菓子を考案していて、日々レシピ開発、イベントの企画・開催の他、SNSを活用した情報発信など和菓子を広める活動を行ってます。


――活動を始めたきっかけはなんですか?

NYでお菓子づくりの楽しさと日本の食文化の豊さを再認識したことです。NYで出会ったフードコーディネーターの山口律子さんに洋菓子づくりを教えてもらい「お菓子ってなんてワクワクするものなんだ!」って、お菓子づくりに魅了されました。お菓子を見たときに感じる特別感に、日本の四季折々の食の魅力を掛け合わせ伝えたいと思い今の活動を始めました。



――NYに住んでいたんでいたのはお仕事の関係ですか?

そうです。食が好きだったので、食のトレンドの発信地であるNYのレストランでキャリアをスタートしました。 働きながらもより多様な知識を付けたいと思い、料理教室などにも通っていましたね。ただ食が好きという理由で渡米したのですが、NYでの経験を通して、徐々に自分の進むべき方向が見えてきたと思います


――山口さんはまさにキーパーソンですね。

そうなんですよ。律子さんはレシピだけでなく、ビジュアルの大切さについても教えて頂きました。また、テーブルのセッティングなど、フードスタイリングについても多く学びましたね。


一般企業に勤めながら料理教室で勉強

――帰国してからはどんなお仕事をしていましたか?

当初は、フードビジネスとはかけ離れた外資系企業で事務をしていました。休日を利用してフードコーディネーターの学校に通った他、伝統的な和菓子の技術を学ぶために、京都の和菓子学校にも修行に行きました。


――仕事と料理教室の両立について会社はなにか言われましたか?

プライベートの時間を活用して学ぶという前提であったので、特に苦言を呈されることはありませんでした。有給休暇を活用して課題をこなしたり、行事に参加したり。バランスを取りながら取り組むことが仕事と勉強を両立させるコツだと思います。


――学校を卒業して活動をはじめたとき、女性であるが故のハンディキャップは感じましたか?

ありませんでしたね。周りに同じような境遇の仲間も多かったからだと思います。また家族や友人が後押ししてくれたので、勇気づけられながらキャリアを築くことができましたね


――会社員経験は和菓子プロモーターのお仕事に役立ちましたか?

様々な場面で役立っています。事務職では社会人の基礎を学ぶことができました。2社目の会社ではマーケティングを学んだ事で、情報発信の大切さや、イベント企画運営などの術を得ることができましたね。


和菓子は意外にヘルシー!? 素材本来の風味を生かした“野菜の和菓子”


――放送作家の勝木友香さんとの共著で『おうちで作れる 野菜の和菓子』(マイナビ出版)を出版されていますが、この本について教えてください。

彩豊かな季節野菜を取り入れた野菜の和菓子を紹介しています。特に色味や風味を活かすことを心がけました。野菜の和菓子の主原料は野菜、穀物、豆類などがが中心。野菜を取り入れることで、健康趣向な方にも召し上がっていただけると共に、海外で増えているビーガンやベジタリアンの方にも楽しんでいただけるのではないかと思います。


――意外にも和菓子ってヘルシーなんですね。

そうなんですよ。最近は美容家の中澤祐子さんとのコラボ企画で、さらにヘルシーな和菓子を開発しています。その名も酵素和菓子。具体的には、GI値が低い酵素を和菓子に取り入れる事で、急激な血糖値の上昇を抑えることが期待できます。まだまだ試行錯誤中ですが、今後は酵素大福・どらやきなどを紹介していく予定。


食を軸にした“スパイラルワーク”をすることが理想


――これからのビジョンを教えてください。

世界に和菓子の魅力を発信する事です。NYでは照り焼きチキン、カリフォルニアロールなどのように、アメリカで目の当たりにした様々な日本食ブームのごとく、今度は和菓子ブームを作り出すことが目標。豆を甘くして食べない文化の人に「好きなお菓子は何?」って聞いたら「和菓子!」って言ってもらえるようになったらいいなと思います。


――具体的にしていきたい活動はありますか?

レシピの開発はもちろん、映像、インスタ、ラジオなどのツールを駆使して色々な人に和菓子を知るきっかけを提供したいです。今後は、食を軸にして、様々なジャンルに挑戦するスパイラルワークに果敢に挑んで行きたいですね


〈清水かをり〉

和菓子プロモーター。NYでキャリアをスタートさせ、現在は和菓子プロモーターの活動をしている。2019年9月に放送作家の勝木友香氏との共著で『おうちで作れる 野菜の和菓子』(マイナビ出版)を出版。


HP:https://kaworishimizu.com/vegetable-wagashi/


Instagram:https://www.instagram.com/wagashism










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